愛犬の歯は大丈夫ですか?

■こんな時は要注意!
□息がくさい
□歯が抜けている
□歯石(黄褐色〜灰色)がついている
□食べる時に痛がる
□よだれが出る
□前足で口元をかく
□歯ぐきが赤くなっている
□歯ぐきから血が出る
□食べ方がいつもと違う
□食欲がない


■歯周病
歯周病とは、歯と歯ぐきに見られる症状の総称です。歯に食べ物のカスがこびりついて、それが細菌の作用で石のように硬くなったものを歯石といいます。歯石は細菌の繁殖の巣になりやすく、放っておくと歯ぐきに炎症を起したり(歯肉炎)、さらに進行すると歯の奥にまで炎症が広まります(歯周炎)。

歯周病は放っておくと痛みを感じるようになり、やがて歯が抜けるだけでなく、口腔内の細菌が血液を通じて全身に運ばれてしまい、腎臓・肝臓・心臓などの病気を引き起こす原因となることがあります。
また、炎症によって細くなった顎骨は骨折をおこしやすくなったり、炎症が鼻や眼に波及したり、頬を突き破ってしまうこともあります。

【参考】
3歳になるまでに60%の犬と、80%の猫が何らかの歯に関する病気の症状を示すという報告があります。

【重要】
歯石がひどくなってしまうと、全身麻酔をかけての処置になってしまいますので、日々のデンタルケアで予防していきましょう。

■デンタルケアグッズ
歯みがき:ブラッシング・歯みがきシート
おやつ:デンタルケアガム
おもちゃ:ロープ